コロナバブルが色々しんどい。

世界中の株価がバカみたいに上がっている。実態は何も変わっていないのに、ただただ需給だけで上げていくこの相場は完全に「コロナバブル」の様を呈している。

しんどいなって思うのは、これでアメリカの富裕層が「62兆円の利益を出した」という報道がある一方で、「雇い止め」や業績不振により極めて困窮な状態に追い込まれている人たちも非常に多いということだ。

格差社会とは言われているが、ここまで露骨に瞬時に露呈したという事例も珍しいと思う。世界中で起こっているデモに対して「困窮者たちが、社会に対してうっぷんをぶちまけている状況」という報道にも、一理どころか八理くらいはありそうだ。

この状態でヘリコプターマネーを追加しても、経済がコントロールできないレームダック状態になる可能性も高い…とおそらく専門家たちは考えるだろうから、本来は救われるべきところにお金がほとんどいくことなく、さらに富裕層が肥えていくという事態が想定される。

このコロナバブルがどこまで続き、どのように弾けるのか。注視する日々を過ごそう。

「何したらいいかわからない」という若い子が、とても多い。

本当に多いです。こういう事例。

まあ「日本は恵まれすぎてるから」感は、めっちゃあります。選択肢が多すぎるから悩むんだろうなって。若い子の悩みって「何がやりたいかわからない」って人が多すぎる!

結局の所、選択肢過多なんですよ、日本は。アフリカの友人とかに話すと「いや、私の国は普通に仕事が無くて、兄弟が死にます。日本は天国だ」と。

義務教育時点で、ざっくりとでも「自分が向いていること、好きなこと」くらいは把握できるような教育が必要だなって思います。

そもそも、国語・数学・理科・社会・英語を全部教える理由ってのは「職業選択の自由」を担保する理由で、高校・大学ってところは職業に必要なスキルや教養を積むところなんですよね。

それが形骸化してるってのが、日本の現状。

自分探しできる余裕は、本来は大人になったら無い。でも、日本だったら可能だ。

素晴らしい環境だと思うんだけどなあ。

わけがわからんけど、上がりよんよ。

ね。千鳥風に読んでくださるとうれしい昨今です。言うまでものなく、日経平均が強い。笑う。世界中がコロナバブルの様相を呈していて。

基本ベア派なので、売り玉を作ってはいる。いるけれど、上げのモメンタムの強さは異常なので、もうこっちはマシンになるしかなく、予定のところまで来たら淡々と仕入れる戦略です。

異常上げの理由は色々言われているけれどやっぱり「売り方の買い戻し」が多い。とにかく売りが焼かれている。もうこんがりしていると思われる。

結論的なものは出ないけれど、とりあえずは来週のMSQ待ちで、そっからモメンタムが変わるか…ってとこくらいかな。こっから「バブル相場がさらに加速する」となったら、何にせよ仕掛けが早すぎた笑。

コロナの暴落分をほぼ取り戻した株価だけど、コロナ前の時点で完全にバブル相場。そこにwithコロナ状態であるにも関わらず、戻した日経平均。ダウもそうだけど、世界中がバブル化している。いつまで踊りが続くのやら。。。

実体経済と完全に乖離している、世界のマーケット。

言うまでもなく、コロナ禍により考えられないレベルの不景気がやってきている。失業者は戦後最大レベルが世界中で続いているし、増加する一方だ。ただ、今回がリーマン・ショックと大きく違うのは、緩和マネーの流れ方や財政出動も、既存の考え方を逸脱したレベルであるということだ。

たとえばアメリカでは失業者は失業手当に加えて、週600ドルの手当が支給されている。トランプの大盤振る舞いは凄まじい。これは、僕は良いことだと見ている。

何故なら今回、職を失った人たちというのは低所得者が多いからだ。「明日のパンも買えない」という層に対する税金の投入は正しいし、本当に困っている人たちを助けることになる。

リーマン・ショックの時はどうだったかというと、ウォール街の金融エンジニアといった高収入層がダメージを受けた。年収3000万円、1億円とかってレベルの人達の失職は、生活水準が高くなってしまっていた場合、ダメージは半端ではない。だが、まあ普通の感覚からすれば「1億円あったら、生活水準を普通くらいにしたら、一生大丈夫じゃん」とはなる。利回り5%でも年間500万円の配当を受け取れることになるし。

そんなこんな事情を勘案しても、今の相場は完全におかしい。おかしいけど、現実だから受け入れていくしかない。粛々とやります。

ソフトバンクグループが下がらない。

1兆4000億円以上の赤字である。普通なら倒産してもおかしくないレベルの赤字なのが、ソフトバンクグループのPTS(時間外取引)でも、そんなに下がらない。

理由は至ってシンプル。「自社株買いの余力がいかつい」からだ。

細かい分析は既報の通りなので、ググって頂ければと思うが、ほんといかつい。下がったとて、グングンと買い上げるだけの余力がある以上、空売れない。

さらに、既に空売り比率は1を割っている需給なので、「下がったら空売り玉の利確」が入るので、下がっても底がカッチカチに硬い。

さりとて。それだけ空売り勢が入ってるってことは「ヤバイよね」ってことだから、積極的に買えるような状況じゃない。ちなみに僕も空売りたいが、怖くてできない笑

かくして、眺めるだけのソフトバンクグループとなる。まあ、デイトレでは入るかもだけど。買った瞬間にアウトってなる可能性もあれば、空売り入れた瞬間、爆上げする可能性もあるってなると、どっちもできやしない。

まー、実体経済とかけ離れて、世界中の株価は好調だ。玄人筋の、どの投資家に聞いても「気持ちが悪い」「理屈に合わない」ってなるけれど、こればっかりはどうこう言ってもしょうがない。完全にコロナ禍で、格差がさらに開いちゃってる。だって、もともとジャブジャブ状態だったところにお金がはいり、富裕層はさらにジャブジャブ×ジャブジャブ×ジャブジャブに。一方で、本当に苦しい層は、特別給付金を生活費に宛てた、もう残らないかむしろマイナスだ。

未来がどうなるかは、誰にもわからない。でも、おそらく「withコロナ」に世界中が舵を切りつつある今、すべての政策が中途半端でありなおかつ法治国家でもなんでもないことを露呈している日本も、非常に遅れて「withコロナ」に突入する。

備えるしかない。

ガラパゴス化は、正義だ。

まーね。逆張り感満載ではありますけど笑

私個人としては、欧米的なドラスティックな考え方や行動が好きなんですよ。ウェットではなく、ドライな感じが。ウェットな人間関係なんて御免被りたいし、実際やってない。

でもまあ、ガラバゴス化したからこそ、日本は生き残れたし、いわゆる「差別化」ができていることは、はっきりと言える。

たとえば、生産性。「日本人は生産性が低い」とバカみたいに言われるが、それは「100%を目指す」から。だいたい物事って、80%、90%までは早くできる。そっから先を詰めていく作業が難しい。特に製造業は日本の場合、100%を目指す。

でも「生産性が高い」という海外の製造業は、そこまで詰めない。「98%までは詰めますよ。でも、それ以上は費用対効果にあわないので、プラスαで多めに納品する(102%とか)ので許してね。でもコストを押さえるよ」という考え方。日本だったらありえない。でも、それがいわゆるグローバルスタンダード。

もし日本の製造業がそれに合わせるとなったら、結構むちゃくちゃだ。日本車が世界をリードしているはその精密性も大きく寄与しており、もしアメ車なみの故障率になれば、見向きもされなくなるだろう。

よって、日本はいっそのこと「ガラバゴス化」に舵を切って、グローバルスタンダードは脇において、自分たちの道を一気に突き進むのがいい。もちろん、「グローバルスタンダード」がどういったものをかを、客観視して判断できること当然のことではあるけれど。じゃないと、タコツボで終わってします。その立脚点から鑑みれば、少子化はむしろ、日本の国土においては良い結果しか生まない。

ガラバゴス化は、正義だ。

コロナ禍における、YouTuberと芸人たちについて。

お笑いが好きでして、私。

でまあ、最近増えてきているのが、ZOOMで芸人6人くらいでラジオ風に話すいうYou Tube配信。なんだろ、面白くないんですよね、端的に言うと。Abema(自称TV)並に面白くない。

一方で、「芸人としては笑えない」、たとえば、本人だけではまったく面白くはない、なかやまきんに君や、面白くないばかりかむしろ人を不快にさせるだけのカジサックのような芸人の方がYou Tubeでは成功を収めている。

もちろん、これを「薄っぺらいYou Tubeですもんね」という事実をもって切って捨てるのは簡単なんだけど、思ったのは“でもまあ、もったいないですよね”ということ。

プロの素人化はTVでもずっと言われ続けていて、これはもうただの時代の流れ。TVだってその出自においては、映画や寄席などから下に見られていたものが、メインストリームになったわけで。

結局の所、You TubeとTVの大きな違いは、画面には写っていない「制作スタッフ」の力量によるってことが、AbemaだとかYou Tubeだとかっていう、裏方が機能していないメディアで顕著に現れているんだな、って思っている。

今、芸人のYou Tubeも、ニューヨークのニューラジオのように“力量のある裏方”が参画しているケースが増えてきていてこれは、面白い。

You Tubeはこれから、力量のある裏方が入ってくることにより、子供は出ていかざるを得なくなるだろう。割と、そうあって欲しいとは思っている。

日経VIを利確。貧富の差が広がる社会において思うこと。

実体経済と完全に乖離した動きをしている、各国の株式相場。日本もその例に漏れない。これだけ失業者が増加し、街の経済がストップしているにも関わらずだ。一応は、コロナ後を織り込んで上がっているとはされているが、何の解決もされてはいないし、ワクチンもまだ開発はされていない。よしんばされたとしても、一旦蒸発した経済は干上がったままであり、倒産した会社は倒産したままのはず。

しかし、そんなこと関係なく、相場は上昇を続けている。これは完全に「相場」と「実体経済」が違うものとして機能しだしたことの現れであり、富の偏重がますます進んでいることの証左。「明日に食料を買うお金もわずか」という層と、「お金が余っているから、投資にでも回すか」という層がいるということ。前者は僅かばかりのお金がさらに無くなるし、富んでいるものはその余剰資金をますます増やしていく。当然のことながら、後者の方が圧倒的に数は少ない。

その先はどうなるのか、というのが、私が日々思うことだ。もしかしたら、良く言えばいよいよ庶民が目覚める時、悪く言えば大衆による全体主義への傾倒へと進むかも知れない。

第二次世界大戦から約100年。先進国は総じて、一応の平和に保たれてきた。その結果、たとえば日本であれば“最初は焼け野原からのスタート”だったものが、3代を経て財産が受け継がれることで、富の偏重が定着。その最たる例が「家賃や住宅ローン」だ。都会に家や土地を持っているものは、そこに住めば家賃や住宅ローンを支払わなくてすむ。さらには、余分に持っていれば家賃収入まで得ることができる。逆に、家が無ければ高い家賃を支払うか、住宅ローンを組むしか無い。

その結果、可処分所得の大きな差異が出ていくる。いわゆる「持つものと、持たざるもの」の差だ。これまでは不満が噴出したとて、労働者側にも見返りはあったから、ある水準程度には抑えられてきた。

しかし、である。今は乱世に突入した。人間のエゴが剥き出しになるのが、乱世だ。個人単位でも、国単位でも。

日本で見れば、治安維持法の成立は1925年。日中戦争が1939年。萌芽がそこに至るまで10年単位のタームがある。

これを一つの指標として、私は生きている。

伊集院光さんが話していた「イレギュラーの方が燃えるんで!」が、全く同じじゃん!と嬉しくなった話。

普段から人間は、「平時の時に役立つ人材」と「戦時に役立つ人材」にわけられると思っていて。戦国時代終期の前後、江戸から明治時代の前後、昭和の戦争の前後と、それぞれのターンで活躍するタイプは違う。戦国時代がわかりやすくて。たとえば石田三成。これは豊臣が天下を統べる終盤で出てきた武将だ。完全にこうした武将が、平時には役立つ。言われたことをコツコツと真面目に推し進めることができる、いわば「官僚タイプ」である。

しかし、いざ戦になれば世界中の戦略家が“勝てる陣である”と言わしめた局面であるにも関わらず、大敗北を喫した凡将となってしまった。

逆に前田慶次などは「戦時中に活躍したが、平時は隠遁生活」を送っている。こうした武将を上げていくと、きりがない。

なぜこうしたことが起こるかというと、平時と戦時では、求められる資質が全く違うからだ。戦時であれば、多少の間違いをしても瞬間瞬間で判断し、推進する力強さが不可欠だ。もっと言えば、「周りを巻き込める独裁者タイプ」が力を発揮する。逆に平時はミスを犯すことなく、周りと調和して物事を着実に進めていく、調整型が用いられる。

会社のフェーズでもそう。シード期に求められるのは、とにかくガッツ。変人扱いされようが「人とは違う輝き」を持った人材でないと、組織をイチから創ることは難しい。野武士みたいなタイプを思い浮かべると、イメージしやすい。たとえばTVゲームなんかでいうと「こんな面白いもの創りたいよね」という強い意志と発想力、技術力が必要だ。そこから組織が大きくなるに従って、「調整型・官僚型」の登用が始まる。組織を維持し、護るためだ。ただ、その頃には、「野武士タイプ」は煙たがられるようになり、だいたい辞めていく。TVゲームで言えば「昔は尖ってたけど、今は安定してマイルドな内容になったよね」となる。それが成功する場合もあれば、「昔のほうが良かった」と失敗するケースもかなり多い。ただ、「必要とされる人材の資質が違う」ということは確かだ。

──とまあ、色々書いたけれど。結局の所、徳川家康なんて、戦時も平時も強かったし、伊集院光さんだっていっつも活躍しているわけだから、どっちでも戦える人ってのが、本当に凄いなって思いますけどね。

狂乱の株価に「STAND UP TO THE VICTORY」。

「トチ狂って、お友達にでもなりにきたのかい?アハ!」と、自分自身が一番狂っている状態で言い放ったカテジナ・ルースのことが思い浮かんだ、昨今の狂乱相場。マジで狂っている。※ほとんどの人がわからないと思うのだけど、ヴィクトリーガンダムという陰鬱な(私は最高に好き)アニメのキャラ。

新型コロナウイルスに対して、各国がロックダウンを含む、相当な非常事態性で挑んではいる。ワクチンや薬の開発も加速度的に進んでいる。ただ、現時点ではあくまでも「だろう」なのだ。まだまだこれから、何が起こるかわからない。

しかし、アメリカ含め、各国の株価はもう大きく上昇を続けている。これに無理やり意味をこじつけるならば「コロナ後を織り込んでいる」ということになろう。

だけど、何回も言うがあくまでも「だろう」でしか無い。日本はまだまだ感染者数も増加しているし、日経平均があがる意味は全くわからない。

とはいえ、「木の葉が沈み、石が浮く」のが相場。何が起こってもおかしくは無いし、目の前に現実とそれこそ折り合っていくしかない。

・・・いや~、でもやっぱりおかしいよ!って、忘備録的に記した次第。

【書き終わってからちょっと冷静に考えてみた】あの、これってもしかして、これまで隠蔽してた悪い材料を全部「コロナのせいにしてしまえ!」って世界中の会社がコロナで損出しして、その分、中央銀行からは資金を調達する・・・っていうスキームなのか?だとしたら、ジャブジャブの緩和マネーを奪い放題で、「さらなるハイパーバブルが起こる」って思ってる筋が買い進めているのかも・・・とも、考えてみた。だって、ダウの上げ方、尋常じゃないもん。

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