お笑いが好きでして、私。

でまあ、最近増えてきているのが、ZOOMで芸人6人くらいでラジオ風に話すいうYou Tube配信。なんだろ、面白くないんですよね、端的に言うと。Abema(自称TV)並に面白くない。

一方で、「芸人としては笑えない」、たとえば、本人だけではまったく面白くはない、なかやまきんに君や、面白くないばかりかむしろ人を不快にさせるだけのカジサックのような芸人の方がYou Tubeでは成功を収めている。

もちろん、これを「薄っぺらいYou Tubeですもんね」という事実をもって切って捨てるのは簡単なんだけど、思ったのは“でもまあ、もったいないですよね”ということ。

プロの素人化はTVでもずっと言われ続けていて、これはもうただの時代の流れ。TVだってその出自においては、映画や寄席などから下に見られていたものが、メインストリームになったわけで。

結局の所、You TubeとTVの大きな違いは、画面には写っていない「制作スタッフ」の力量によるってことが、AbemaだとかYou Tubeだとかっていう、裏方が機能していないメディアで顕著に現れているんだな、って思っている。

今、芸人のYou Tubeも、ニューヨークのニューラジオのように“力量のある裏方”が参画しているケースが増えてきていてこれは、面白い。

You Tubeはこれから、力量のある裏方が入ってくることにより、子供は出ていかざるを得なくなるだろう。割と、そうあって欲しいとは思っている。