コロナ前、割と旅していることが多く。「凄いですね」的なことを言われることもたんとあったのだが、この程はっきりさせておきたいのは、「相当コストダウンな旅ですよ」ということ。

そもそもなのだが。私の場合「旅先で原稿を書くなり、なんなりをしている」ので、実は「旅」ではない。生活拠点を移しているだけの話。しかも泊まる宿は「仕事ができるゲストハウス」なので、ランニングコストは抑えられる。「環境が変わるから、家にいるより作業効率上がるよね」みたいなテンションで赴いているのだ。

そして食費。ここがおそらく旅で一番お金がかかってくるところだと思う。長期滞在なら特に。私はだいたい、その地のものを扱っているスーパーに行って、ゲストハウスで料理をして食している。これだと、「外食だとあり得ない金額に跳ね上がる」ところを「せっかくだし現地の食を楽しみたい」という欲望も満たすことができる。

こうしたやり方を追求していった結果、数年前に行った沖縄では、向こうに1週間も滞在したにも関わらず、総額5万円以内で収まっている。一度、飲みに出かけた散財があったのでそれが無ければ、4万円以内に抑えることができた計算だ。我ながら素晴らしい。

そんな訳なので、私がお出かけは非常にコスパに優れている。そんなことが好きなのだ。

交流が楽しめるゲストハウスは、ただただ楽しい。